風雅乃徒然

風雅乃絵姿~時代衣装変身体験への勧め~の管理人・香澄真樹那の日々思っている物事を綴っています。

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続、2026年以降の旅行の予算配分を考えていて。

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夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 現在、2025年8月の北海道への旅行の準備を進めていますが、来年、2026年以降の夏季休暇の予算配分の件で夫とも話す形になりました。 北海道、札幌周辺でレンタカーを使用せずに廻る事が出来る場所には行き尽くしましたので観光スポットを巡る面で困るようになって、候補地の事もそうですが予算配分の話も出ていて現在よりも2割以上の予算の削減を求められました。

予算の削減と言っても交通費の面での話もありますし、宿泊施設の面での話もありますが、宿泊施設に関しては現状でもビジネスホテルである場合が多いので現地の滞在日数を減らすような事でもない限りでは予算を削減する事が難しいので交通費の面での予算の削減が現実的な話になります。

近年では夏季休暇の時期には北海道への旅行に出掛けている事が多かったのでその時の航空券の料金が比較対象になりますが、羽田空港から新千歳空港への往復の航空券の料金を基準として考えていると早割での料金と自宅最寄駅から東北地方の主要駅までの新幹線特急券を含めた料金では余り変化がない形になっています。 この点での損益分岐点と言う事では岩手県盛岡市が境目になっていて、青森県になると損益分岐点の面では赤字になって来る形です。

北海道への旅行が厳しくなるのかなと思って東北地方ならと思いましたが想像していたよりも新幹線での移動での料金が高い印象でしょうか。 私が良く出掛けていた京都市内までの新幹線特急券を含めた料金とほぼ同じ水準でしたが、その事を夫に言うとそれでも高いと言われてしまいました。

ただ、体力的にも在来線乗り継ぎでの移動が厳しいですのでその手段は使いたくないのですが、夫に鉄道での移動の話をするとその在来線の乗り継ぎを前提とした内容で話すので、その内容の旅行であるのならわざわざ行きたくないと言うのが正直言った意見になります。 まず、席が指定席ではない、乗り換えの手間が辛い、列車内の人口密度が高いので快適に移動出来ない所が大きいです。

新幹線を利用しての移動ほど早くないのですが、席が指定席になっていると言うのであれば高速バスと言う選択肢もあります。 私の場合は腰痛持ちですので夜行バスになると厳しいのですが昼の時間の高速バスなら何とか許容範囲という感じでしょうか。 さらに言うのであれば夜行バスは首を痛める場合もありますのでそれも懸念している内容です。

高速バスの場合は方面によって3列シートであったり4列シートであったりしますが、3列シートであるのなら席の幅も広いですので昼の時間の高速バスで且つ3列シートの設定であればそれも手段として考えようかなと思いました。

東京都内23区、もしくは埼玉県内から出発する昼の時間の高速バスで3列シートの設定になっているのは、調べている限りでは仙台と新潟ではあるのですが予算としては捻出出来る範囲でしたので、一例として考えるのであれば東京都内23区から仙台までの移動手段を高速バスにして仙台市内のビジネスホテルに宿泊してそれを拠点にして仙台周辺の観光地を巡るのであれば予算的な面でも2割以上の予算の削減は可能であるのかなと思いました。

写真は2020年8月の宮城県への旅行の時の訪問をした瑞巌寺の物ですが、次回に宮城県、仙台の近郊に訪問をするのであればまた違った場所に訪問をしてみたいです。 城郭建築系の場所が少ないので神社や寺院を探して訪問をするような形になります。

宿泊施設はビジネスホテルを利用する事が予算的にも一杯一杯でしょうか。 夫は温泉旅館が好きなのですが、下手な温泉旅館を選ぶと設備が古かったり、サービスの質が悪かったり、食事の質が悪かったりですのでそれで嫌な思い出を作るのであれば設備の状態の良いビジネスホテルの方が良いです。

交通手段に関しての調査がある程度出来たと言う事で2026年の夏季休暇の旅行の内容を決めていく形になりますでしょうか。 候補地の一つとして仙台は含まれていますがその周辺の観光スポットで何処を巡れば良いのかも考えていこうと思っています。

こちらの記事では2026年以降の旅行、主に夏季休暇の旅行に関して書いていますが、冬季休暇の旅行に関しては基本的には2024年12月のタイへの旅行の時の予算の3割以上の削減を目標として国内旅行で行動出来る範囲と緩やかな表現で書いています。

ちなみに、2024年12月のタイへの旅行の時に掛かった費用は約340000円でしたので、単純に3割削減しても100000円以上の予算を削る形になっています。 単純計算で100000円削減しても240000円ですのでそれよりもさらに削減する方向に持って行きたいです。