風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

2021年12月の近畿地方への旅行まで後1週間になりました。

今週はと言われると2021年の年内での最終の勤務日があるのですが、それから数日が経過した2021年12月28日から2021年12月29日までは2021年12月の近畿地方への旅行と題して近畿地方の史跡巡りや衣装体験をしてまいります。

旅行本体は2021年12月28日と2021年12月29日の2日間になりますが、その後は数日間実家で過ごして実家を拠点としながらも色々と行動をする予定です。

風景写真の撮影をしたい、城郭建築の撮影をしたいと思って半年以上の月日が経過しましたが本来行きたかった場所である姫路城にもこの機会でようやくの訪問になります。

ここまで来たのは長かったのか短かったのかは分かりませんが仕事に復帰した2021年8月からはあっと言う間に時間が流れたと言う感じです。

城郭建築を撮影する練習を兼ねて2021年10月の近畿地方への旅行の際には京都に行ったついでに彦根城に訪問しましたがその時も良い写真が撮影出来て城郭建築を撮影する経験になったと思っています。

2021年12月28日は龍野城の訪問と姫路城の訪問をして、2021年12月29日は時代やさんにて紫式部を意識した平安装束の時代衣装祭をしてまいります。

具体的な時間帯まではまだ明記しませんが2021年10月以来となる時代やさんへの訪問であると言う事で現在は小道具の準備で頑張っている状態です。

風景写真の趣味の再燃のきっかけになったのが昔、2002年6月に撮影した曇天の姫路城の写真を見ての物ですが今度と言う今度こそは晴天の姫路城の撮影をするべく現在所持している撮影用の機材で最も良い物を選んでの行動をしたいと思っています。

姫路城をがっつりと撮影するのは2002年6月以来ほぼ20年振りですが、20年間の時間の経過でどれだけ撮影用の機材が進化したのかこの目で確かめたいです。 単純に画素数だけで言っても200万画素から2100万画素ですのでその分は進化している状態です。

恥ずかしながらではありますが、平成の大修理以後天空の白鷺になった姫路城はまだ実際には見ていないだけにそれを見て思い出にしたいです。 過去でも現在でもどう言う訳なのか姫路城の撮影はおひとり様ではなくて友人と一緒の訪問になっていますが、2021年12月28日に訪問の際にも現地の友人と一緒の訪問になります。

20年前にも風景写真の趣味はありましたがその時代は本格的に風景を撮影をしようとは思わずでそれとなく撮影をしていただけに、風景写真の趣味が再燃した現在では高級コンデジを持って本格的に撮影をしたいと思っています。

本来であるのならミラーレス一眼デジカメを持つべきですが予算的な面でまだそこまでの段階に至らずの状態です。 現在愛用しているキヤノンの高級コンデジであるPowershot G1X MarkIIIを持つようになってからは風景写真を撮影する魅力が感じられるようになりましたので少し早い段階ですが冬晴れの下での城郭建築の撮影をしたいです。

姫路城に限らず城郭建築の撮影の場合は通常のレンズ以外に超広角レンズも役に立つとの事ですが、手持ちのデジカメは高級品ではあるとは言えあくまでもコンデジであるので超広角の写真が必要になる場合はiPhoneのカメラ機能と併用する必要がありますが高級コンデジiPhoneで思う存分に撮影をしたいと思っています。

天候が恵まれていたらの話になりますが、実家に帰省したついでに大阪城にも行く事が出来ると嬉しいですね。 こう言う時でもない限りは西日本の城郭建築には行けないですので限られた時間を生かしての訪問をしたいです。