2022年5月の京都への旅行での衣装体験の内容でしてみたい物を絞り込もうと思っています。

現状の生活が続くのであれば、2022年5月には京都への旅行をする予定になっています。　京都への旅行であると言う事で京都の時代衣装の衣装体験の店舗に訪問出来ると言う事で本格的な時代衣装の衣装体験が出来る扱いになります。

以前の記事には鎌倉時代の時代衣装祭をしたいと言う旨の事も書いていました。　2021年12月の近畿地方への旅行の際には時代やさんにて紫式部を意識した時代衣装祭をしますので、題材を変える事も含めてのと言う感じで2022年5月に時代やさんであったり、その他京都の時代衣装の衣装体験の店舗に行くのであれば2022年のNHK大河ドラマである「鎌倉殿の13人」に絡めて鎌倉時代の時代衣装祭をしてみようと考えています。

その時期の交通費がどのようになるのかは分かりませんが、京都までの往復の交通手段が新幹線であるのなら予算としては30000円になるのでその金額で計算しての予算の組み立てになりますね。　宿泊費に関しては今後の宿泊需要の回復の場合を考慮して現状では読めませんが1泊朝食付きで8000円前後になると言う感じでしょうか。

まだ詳細の料金設定は分かりませんが、高津商会さんにメールにて問い合わせをしている巴御前の大鎧姿の甲冑の着用体験は2022年5月の京都への旅行の際にはしてみたいと思っています。

それに加えて時代やさんでの鎌倉時代を意識した時代衣装の衣装体験でしょうか。　その頃には時代やさんのポイントカードが5度目の満了の扱いになっていて割引券が手に入りますのでそれを活かしての衣装体験をしたいです。

時代やさんでしてみたいリクエストオーダーと言いますか、元々置かれている時代衣装でのアレンジで対応が可能であると思いますが、正装の北条政子を意識した小袖の上に袿を重ね合わせた重ね袿の衣装体験をしたいと思っています。

小袖の上に単があったのかが資料を見ても分からないのですが、内衣が2枚か3枚重ねられていて、その上に袿を着て、一番上に小袿を着る形式になっています。　長袴が無い事で平安時代の重ね袿姿とは違う物になっているようです。

是が非でもしてみたいと言う物は高津商会さんでの巴御前と時代やさんでの正装の北条政子でしょうか。　この2着分の衣装と言っても1つは大鎧ですので数を数える単位としては1領になりますが、それだけは2022年5月の京都への旅行でしてみたい衣装体験です。

時代やさんに関しては満了になったポイントカードがありますので、その分での衣装体験もするだけに後1着以上は衣装体験をする事が出来ますが、正装の北条政子がアレンジでの対応になると思われるだけに追加で体験する衣装も何らかのアレンジをして頂こうかなと思っています。

個人的には白拍子の千早姿の物が興味あるのですが衣装としてはこちらもリクエストオーダーになるのでしょうか。　かつらは通常の白拍子プランの物と同じ物で良いのですが、衣装としては千早を時代やさんの事務所側から借りる形になります。　長袴や小袖は元々時代やさんの店舗側に置かれている物で対応が可能ですが千早に関しては普段は店舗側に置かれていないのでこの点は事前に予約をしての対応になりますね。

実際に2022年5月の京都への旅行の際の衣装体験で何着分出来るのかは分かりませんが予算が決まったらそれに合わせて計画をして行く事が出来たら良いかなと思っています。　予算が確定する時期が2022年3月下旬になるのでその時期には衣装体験の内容も決まりますがその時期を楽しみにするように頑張って仕事をして予算を少しでも増やしたいです。