風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

本家ウェブサイト、2021年10月3度目の更新が出来ました。

本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」ですが、本日、2021年10月20日に更新の作業をした事で2021年10月3度目の更新が出来ました。

今回は新作の記事では無く古い時代の衣装体験の記事の掲載になります。 初代ブログ、その当時に存在していたYahoo!ブログの時代から掲載していた物で2009年9月11日兵庫県立歴史博物館で体験した十二単の衣装体験ではありますが、その当時は写真の圧縮率を優先して画質が悪かったので、改めて元の写真から補正の作業をして、その当時はメイクも薄かったと言う事もあってメイクの補正の作業もして写真を再編集しての掲載になりました。

今思えばその時の十二単の衣装体験がきっかけで平安装束の衣装体験の世界に本格的に入る事になったと言う事で記念になる衣装体験のように感じました。

場所が兵庫県立歴史博物館であると言うことで京都の変身店系の場所や装束店系の場所では無いのですが出会いと言いますか入口になるような安価な設定での衣装体験の場所があると言うのが本当に重要になりますね。

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折角の十二単姿ですが2009年の当時であるからかもしれませんがメイクが薄くてその中でも眉毛が細くて薄いです。 それで、写真のストロボで眉毛が飛んでしまっていると言う事で眉毛らしい物は殆ど見えていない状態になっていましたので、スマートフォンのアプリでメイクの補正をしました。

今の時代はメイクの補正もアプリで出来ると言う事で昔の学術施設系の簡易型の衣装体験でも本格的なメイクをして撮影したような雰囲気に見せる事も出来ますが、この点は技術面で進化したと言う感じでしょうか。

店舗系の衣装体験や変身体験の場合は予めメイクが含まれていると言う事でメイクの補正をする必要は殆ど無いのですが、昔に学術施設系の場所で衣装体験をした物に関しては今後もメイクの補正の作業をしての写真の再編集をする必要が出て来るようです。

現在は主に2010年代に体験した衣装体験の体験記で未発表の物を掲載していますが、中には2000年代の超が付くような古い時代の写真で現体制のウェブサイトになってから未掲載になっている物が再編集されて掲載される事もありますが、懐かしいと思いながらこんな時代もあったとその当時に思いを馳せながら一種の自己満足的に楽しんでは掲載していっている状態になっています。

次回の更新の内容に関しては本当に決めていません。 ちょっと前に書いていた編集済の写真と言うのがこちらの衣装体験でしたので、新たに掲載するのであれば写真の補正の作業から開始する必要があります。

その時の気分での写真の再編集の作業をしていますが、ウェブサイトでは未発表になっている物を蔵出し的に掲載する事が出来たら良いかなと思っています。