風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

振袖姿と言う事ではこのような形での撮影も良いのかなとも思っています。

私は少し前から成人式の撮り直しをしたいと言う事を複数回記事として書いていました。 その気持ちは今でも変わっていません。

実際に京都の変身写真系の店舗やレンタル着物系の店舗にメールで問い合わせをして見積もりをして頂いた事もあります。

エ・マーサさん(婚礼写真部門の方はエ・マーサさんで舞妓変身部門はえ・まーささんになります)では成人式の振袖の野外ロケーション撮影もプランとして存在していて、データ入りのROMと特注の着物の追加料金を含めて150000円前後の料金で対応されているとの事でした。

成人式の振袖姿も興味が強いのですが、個人的に気になっているのが婚礼衣装の引振袖になります。 私が20代の頃、平成時代中期には着物と言えば大正時代風のアンティーク着物が流行していて、その当時のファッション雑誌や結婚情報誌では和装花嫁と言う事で黒引振袖が流行していました。

婚礼衣装の花嫁の引振袖と成人式の新成人の振袖と違う所は振袖の形式の違いや装飾品の違いがありますが、振袖系の物であると言う事で興味は無きにしも非ずです。

引振袖と言われると黒色が連想されますが、それに憧れていたのかどうかは分かりませんが、私が舞妓の変身体験をする時には良く黒色の着物を選んで撮影していた印象があります。

振袖系の物が好きと言う事では婚礼衣装の引振袖も体験して良いと思うようになりました。 成人式の振袖姿とは異なりますが婚礼衣装の引振袖で良く見られるような黒引振袖にも一種の憧れがあります。 出来れば成人式の振袖姿の写真も黒色の振袖を選んで撮影したいのがありますね。

私が舞妓変身で長くお世話になっている華陽さんでは舞妓変身のプラン以外にも一人花嫁プランと言う名前で婚礼撮影の料金よりも安く提供されている物があってそれにも興味がある状態です。

華陽さんでの一人花嫁プランは白無垢の場合でも色打掛の場合でも引振袖の場合でも髪型は地毛結いの文金高島田にして頂けると言う事でその地毛結いにも興味があります。 そう言えば華陽さんは一人花嫁プラン以外にも成人式プランが存在していて、地毛結いでの日本髪を結って頂いての撮影も存在しているのを華陽さんのウェブサイトで情報を確認しました。

成人式の振袖姿の撮り直しでも婚礼衣装の引振袖姿の撮影でも現状では何時、どの機会でと言う具体的な日程が決められないと言う事でプランの料金を調べたり華陽さんのインスタグラムで投稿される写真を見てのイメージの作り込みしか出来ませんが、来年、2021年の目標の一つとして考えると言うのではありなのかもしれません。

私の場合は今月、2021年10月にタブレットを12.9インチiPad Pro第4世代に買い換えて、今後はパソコンの買い替えや断捨離も検討していますが、その分での予算との相談でどの時期にどのような記念撮影をしようか考えに考えています。

12.9インチiPad Pro第4世代を購入するのに保護フィルムを含めて160000円支払ったと言う事でその位の努力が出来るのであれば、成人式の撮り直しや婚礼衣装の引振袖姿の撮影に対しても努力する事が出来るであろうと思っています。

出来れば桜が咲く時期を狙っての記念撮影をしたいと思っていますが、毎年の事ながらその時期は金銭的に厳しくなるので別の時期を含めての検討をしたいです。