風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

ソロフォトウェディングのウェディングドレスの下着として。

話がある程度進んでいる小さな結婚式さんでのソロフォトウェディングですが、マイページの所にスタッフの方からの案内のメッセージが来て、その内容としては衣装合わせの際に持参する物が書かれていました。

撮影の本番の時にはウェディングドレスの下着としてブライダルインナーとストッキングが必要であると言う事は知っていましたが、衣装合わせの際にもストッキングが必要である事が書かれていました。(撮影の本番で使用するブライダルインナーはレンタルでも対応が可能であると言う事でレンタルで対応して頂こうと考えています)

実はこのストッキングと言うのが引っ掛かるのですよね。 恥ずかしながら30年近くストッキングは穿いていない生活を送っています。 自律神経の症状があって汗が出やすいので基本的には生脚です。

礼装を含めたスーツを着る時には基本的にパンツスーツを選んでいるので靴下かフットカバーで代用をしていて、挙式をした時の二次会での洋装のドレスを着た際にもドレスが持ち込みであった絡みでストッキングの概念は完全に無しの状態です。 台湾の変身写真館でのドレスの体験でも生脚で体験させて頂きました。

実際にストッキングを履いた経験があるのが10代の時、それもハイソックスやルーズソックスと言ったその当時の女子高生系のアイテムが流行る以前の時代ですので30年近く前の時代の話です。

色感や素材感は30年近く前とは多少は異なっているようですが、その当時のストッキングの繊維は触れるだけで皮膚が蒸れて荒れてしまう体質でしたので余程の時しか使用する事はありませんでした。

それが数日後には物理的にストッキングを必要とする状態になるのですよね。 現在はサスペンダーストッキング等蒸れにくいデザインの物もありますがそれでも繊維が触れる事での皮膚への負担が気になってしまいます。

そして、普段からストッキング慣れしていない人間にとってはかかとのざらつきでストッキングを破いてしまう危険性まで考えてしまうのです。

衣装合わせの日までに購入したいと言う事で楽天市場にてストッキングを購入して昨日、2021年7月17日に届けられましたが、1日で破いてしまう可能性も考慮して衣装合わせの時と撮影の本番の時の2枚購入しています。

具体的な日時は事後報告とさせて頂きますが、数日後には衣装合わせに都内まで出掛ける形になっています。 洋装のドレス姿の撮影、それも衣装合わせまでしての本格的な撮影は初めての経験ですが、この機会を逃してしまうと一生機会が無いであろうと思われるだけに一生分の運を使っての衣装選びをしたいと思っています。

ウェディングドレス、ビスチェではフラットシェイプかハートシェイプ、肩紐の有無、スカートではAラインかプリンセスライン、その他オプション...、スタッフの方が言われるには衣装カタログを見てお気に入りにいくつか登録して下さいと言われていますが絞り込むのに悩んでしまいます。

髪型はダウンスタイルにしたいと言う事は決めていますので、それに合うヘッドアクセサリーを勧めて頂く形にはしていますが組み合わせがほぼ無限大にあるだけに頭の中で描いて考える事になってしまいそうです。