私の感性は平成時代的?
私の名前、戸籍上の名前では無く、こちらのブログや対外的な活動で使っている名前は真樹那(まきな)になります。 名前としては気に入っていますが、「まきな」と言う発音が令和時代にそぐわない平成時代的な印象を感じさせられると言われる事も出て来ました。
止め字が「那」と言う事で名前の分類としてはかみなりネームになります。 ただ、かみなりネームで華美な字面が令和時代の名前では無いと言う事だそうです。
かみなりネームは昭和時代末期から現在の令和時代まで微妙に変遷はしていますが定番の発音の扱いになっています。 今でも結菜(ゆいな、ゆうな)と言う名前は人気の女の子の名前ですね。
令和時代に入って3年、平成時代末期から令和時代の初めに生まれた子供の名前が少しずつニュースにも出ていますが、最近の傾向として「子」の付く名前が増えているのではと感じる事があります。
「子」の付く名前は昭和時代末期頃からは少なくなり始めて平成時代では人気が無かった状態でしたが、令和時代になって明らかに増えているかなと感じました。
統計上でも1位にこそならないとは言え令和時代になって人気の女の子の名前として常に上位に入っているのが莉子(りこ)と言う名前です。 他の名前の人気の順位は上下していますが莉子と言う名前は毎年のように3位以内に入ると言う位に人気のある名前になっています。
令和時代で「子」の付く名前と言われると莉子の印象が強いですが、それ以外の「子」の付く名前も時々ではありますが見られるようになりました。
と少し、話が飛びましたが、私の名付けの感性は平成時代的で少し古いと言われたのですよね。 私自身の対外的な活動で使っている真樹那と言う名前にしても、ゲームで女性のアバターに対して付ける名前にしても令和時代の感性では無いと言われるのですよね。
平成時代が私の人生の中で大半を占めると言われるとそれまでですが、平成時代の感性で言えば昭和時代の感性が古いと言う扱いで、平成時代的な価値観で生きる事が全てであるとそう思っていました。 令和時代の人から見たら平成時代の感性や価値観が古いと言う事だそうです。 平成レトロと言う言葉が出来ている位で平成時代がレトロであるのかなと感じさせられました。
以前に書いた記事ではありませんが、WindowsパソコンをやめてChromebookとかパソコンやめてタブレットと言われるような感じでデジタルガジェットで言ってもそのような変化が出ているようです。
他にも洋服の趣味が平成時代的であると言う事も言われた事があります。 普段着はユニクロやGUに良く見られるような動きやすい大人きれいめ系の物が多いですが、お出掛け着は個性の強いモード系や大人可愛い系の物が多いです。 その趣向が平成時代的な物と言われる事が多いです。
個性的な物が好きと言う考えがありますが、その主義趣向が平成時代的な物と言われた事があります。 令和時代の場合は必ずしも個性を求めないと言う事です。
対外的な活動で使っている名前を変える事はありませんが、そろそろ令和時代的な物に馴染まなければと思っています。 正直、何処から何から手を付けて行けば良いのかで悩んでいます。 手始めと言う事ではありませんがdマガジンのファッション雑誌の電子版でも見て勉強したいと思っています。