本当にどうする、京都への旅行。
予定通りでは来週の土曜日、2021年5月1日から5月3日まで京都への旅行に行きます。 前回の記事でも書いていますが、先日、大阪府が新型コロナウィルスの感染の拡大の影響で緊急事態宣言を出されました。
その為に自粛するべきなのか、行くべきなのかと言う事で決断に迫られています。 2021年5月の黄金週間の京都への旅行を諦めて2021年9月の白銀週間に延期しようかなとも思いました。
宿泊施設と交通手段がセットになっている楽天トラベルのANA楽パックではありますが、Go Toトラベルキャンペーンの一時停止の影響の特例として前日までにキャンセルをすればキャンセルチャージが発生しない形になっています。
昨年、2020年の同じ時期に同じような状態であれば延期する事を選んでいたと思います。 しかしながら今年、2021年は条件が異なります。
それは東京オリンピックが開催されるからです。 オリンピックとありますがもっと分かりやすい表現で書けばその期間中に一定数の外国の方が日本に入国されると言う事になります。
外国の方が日本に入国されて出国されると言う話ですが、新型コロナウィルスも同時に出入りする可能性もあると言う事です。
2021年7月に東京オリンピックが開催されてその2か月後ですので、その頃にもまた新型コロナウィルスの影響が発生すると言う可能性も無きにしも非ずです。
考え方にもよりますが、2021年5月の時点での新型コロナウィルスの絡みのリスクよりも2021年9月時点での新型コロナウィルスの絡みのリスクが大きくなる可能性も無きにしも非ずと言う状態です。
2021年9月に新型コロナウィルスの感染の拡大があれば2021年の年末の帰省の時期にも影響する場合もあります。
現時点であれば行く事は可能な状態ですが、物理的に行く事が不可能な状態になる事のリスクを懸念しています。
それを踏まえると現状のリスクであるうちに今年の最低限度の目標を達成してその後自粛すると言う手段もあるのかなと思いました。
先述にもあります通りANA楽パックは特例として前日までであればキャンセルチャージが発生しない状態ですが、キャンセルする場合は京都の衣装体験の店舗にもキャンセルの連絡をしなければならない関係があります。
それらの事を踏まえて京都への旅行の実施の可否の最終的な決断は2021年4月27日の17時までにしますが、本当に後悔のしない内容にしたいと思っています。