風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

ブログの運営について、再考する事に。

2022年4月に入って新年度になりましたね。 その事もあってブログやウェブサイトの運営を見直そうと思っています。

今までは旅行の情報の記事と衣装体験や変身体験の記事が綺麗に分かれているようで分かれていない、日々雑記のブログに旅行の情報を書いたり衣装体験や変身体験の話題を書いたりと言う感じでどっち付かず的な状態になっていました。

旅行の情報に関してはそれ専用のワードプレスのブログを立ち上げてブログネームを使わずに実名で記事を綴るようになりました。 その事もあって旅行の情報を書いているブログである「風雅乃旅姿」の方は記事の移転の作業が出来次第、非公開のブログにさせて頂く方針です。

衣装体験や変身体験の記事を書いているブログである「風雅乃絵姿」に関してはブログ仲間が多いAmebaブログに戻る事を検討していて、Amebaブログとアメーバオウンドを組み合わせての運営にしようかなと考えています。

現在、更新が滞っているJimdoのウェブサイトも行く行くは非公開のウェブサイトにする予定でしょうか。

はてなブログも悪くはないのですが、ユーザー同士の横の繋がりが希薄であると言うのが引っ掛かっていて、私もブログ絡みでの情報収集の殆どはAmebaブログのアプリになっています。 レスポンシブデザインの面でははてなブログの方が優れていますが、アプリの便利さの面でははてなブログは少し追い付いていないのかなとも思った次第です。

日々雑記用のこちらのブログ、「風雅乃徒然」は機会を見て非公開にしようと思っています。 はてなブログは「風雅乃絵姿」(fuuga-no-esugata)のブログアカウントだけは残したいのでそのブログは記事を非公開にするのみで留まると思いますが、はてなブログの他のブログアカウントは削除する方向で考えています。

勉強の時間を取る為にも広げ過ぎたウェブコンテンツを整理したいと思っての行動ですが、Jimdoで制作したウェブサイトは全て整理する方向にします。

移行期間を設ける絡みでjimdoのアカウントの削除は当面の間はしませんが、ワードプレスのブログとAmebaブログとアメーバオウンド(Amebaブログとアメーバオウンドはほぼ一体の物)とインスタグラムのみにしたいと思っていますので今年、2022年の年末までにはウェブコンテンツの規模の整理をさせて頂きたきます。

年度が替わると言う事で方針の転換も考えていましたが、テスト投稿の記事を操作していて、Amebaブログでもワードプレスのブログのような感じの目次の付いた記事を制作する事が出来ると知ったのでそれなら良いかなと思うようになりました。

華陽さんでの成人式プランの撮影で片倉写真事務所さんから先行送信の写真を頂きました。

もう10日前の話になりますが、2022年3月11日に華陽さんで2度目の成人式の写真の記念撮影をしたいと言う事で振袖姿の写真を撮影して頂きました。

以前掲載した写真ではアトリエイロさんのスタッフの方のスマートフォンで撮影して頂いた物を掲載しましたが、プロカメラマンである片倉玄徳さんに撮影して頂いた写真で先行送信の写真のダウンロード用のURLがLINEに送られて来ましたのでそれをダウンロードした物を掲載させて頂きます。

先行送信の写真は約10枚ですが、本当にこの時点で10枚も頂いて良いのと思う位に良い写真が送られて来ました。

写真はブログへの掲載用にアスペクト比を3:4に変更しての物ですが、実際には2:3や3:2の物になっていますのでこの点はご了承をお願いします。

写真はあくまでも速報版での掲載ですので、今後、片倉カメラマンから2022年6月頃に送信されて来ますが、現状で頂いている物から選んで掲載させて頂きます。

f:id:makina-k:20220321140103j:plain

まずは、全身での構図になります。 手前にある植物が綺麗にぼけていてその後ろに被写体である私がいると言う前後の距離感が出ている写真になります。 片倉カメラマンは2台のミラーレス一眼デジカメを使用されていましたが、レンズの仕様の違いでカメラの台数が複数になっているのではと感じさせられました。

f:id:makina-k:20220321140110j:plain

こちらが振り返っている姿での構図の写真になります。 こちらの写真は先程の写真と比較していると明るいですが、レンズの違うカメラを使っての撮影でしょうか。 写真が明るくて後ろぼけが出ていると言う事で明るいレンズを使っての撮影をされているのかなと思いました。 明るいレンズを使うと絵のような感じの仕上がりになっていますね。

f:id:makina-k:20220321140115j:plain

大應寺の本堂での撮影になります。 上半身が写っている構図になります。 昔の記念撮影はスタジオ撮影1枚だけでも万単位の料金設定でしたが、現在はロケーション撮影で多カットで平日の料金が55000円ですので時代がそれだけ変わっているのかなと思わせられます。

流石はプロカメラマンの方の撮影であるのか、着物の絞りの文様も立体的に写し出されていてこの点は撮影技術や機材の違いであると実感しました。

この時は髪型は虎谷先生に日本髪を結って頂きましたが、洋髪であるのならそのままプロフィール写真に出来るのではと思った位です。

振袖姿に強い未練があって1998年以来24年分の思い出の取り返しになりましたが、本当に充実した時間を過ごす事が出来ました。

記念撮影は衣装体験や変身体験と比較していると料金も高いですが、作品としては良いですので今後は定期的に記念撮影を残したいですね。

記念撮影は100000円単位の出費になりますので1年に1度撮影出来るかの物ですが、今後はそう言った撮影もしたいと思っています。

 

52回目の舞妓の変身体験を考えると。

私は現時点では51回の舞妓の変身体験をしています。 そう言う事で次回に舞妓の変身体験をすると52回目になります。

52回と言う数字にはちょっとした思い入れがあります。 既に舞妓の変身体験の活動からは引退されていますが、北海道在住の変身体験の趣味で有名な方がいてその方は52回目の舞妓の変身体験で引退されていました。

その方が最後に舞妓の変身体験をされた店舗は上七軒にある勝ふみと言う店舗ですが、私の次回の舞妓の変身体験の店舗の選定を何処にしようかと言う事では友人との訪問で計画しているので一応はぎをん彩さんを検討しています。

舞妓の変身体験は100回を区切りにしようと思っていましたが、近年では舞妓の変身の店舗の減少と私自身が京都に行く機会が減少している事もあって、1年に2回出来れば良い所になっています。

それを考慮すると50歳までに100回の大台に行く事は物理的に厳しくなっていると言いますかそのような感じです。

52回目の舞妓の変身体験はぎをん彩さんでそれ以降に他の店舗に行くと言う感じでしょうか。 勝ふみさんにも行ってみたいですが久しぶりに華憧さんにも行ってみたいですね。 華憧さんには過去に2018年と2019年に訪問をしていますが、その時に小針様とカメラの話で盛り上がったと言う事もあって舞妓の変身体験の準備中の待ち時間でカメラ談議をしたいと言いますかそのような感じでしょうか。

舞妓の変身体験で60回を目指してその時点で50歳になっていなかったら継続しますが、その位の活動で良いと言う感じでしょうかね。

近年では旅行や風景撮影の趣味に目覚めてしまって、それで城郭建築の撮影であったり、船での移動であったりと新しい物に取り組みたくなりましたが、そうなると衣装体験や変身体験をする時間が無くなってしまって休める期間が足りないと言いますかそのような感じです。

衣装体験や変身体験でしてみたい事はほぼ無限大にありますが、以前の記事にも書いている通りに2度目の成人式の記念写真を撮影したと言う事でそれで一巡した感が出て来ていて以前程貪欲には衣装体験をしたいと言う気が起こらなくなっています。

舞妓の変身体験はまずは52回目、それ以降では60回を目安に目指していくと言う感じでしょうか。 現在が44歳で50歳まででの残りの時間との闘いですが、出来る限りの数字は達成させたいと思っています。

2022年の年末の旅行、計画をする形になりました。

こちらの話は昨日、2022年3月18日の夜に夫と話していてそれで内々定した絡みでの物になりますが、2022年の年末の旅行に関しては許可を得る事が出来ました。

例年は年末と言われると京都への旅行と実家への帰省が組み合わされての物になりますが、今年は京都以外の別の所に出掛けてからの実家に立ち寄ってから自宅に戻ると言う内容で話しましたが、極端に日数が増えなければそれで良いと言う感じでしょうか。

京都以外の何処かに出掛けると言うのは格安航空券が購入出来るかどうかの運の要素が強いですが、冬ダイヤの航空券が発売された時に予算内で纏まればそれで旅行をしたいと思っています。

駄目元で夫に聞いてみると石垣島を含めた八重山諸島は2泊3日では訪問が厳しいとの事ですが、宮古島であれば2泊3日でも何とか訪問する事が出来ると言う事で現時点では有力になっています。 宮古島の場合はスカイマーク(厳密に言えばスカイマークの場合は宮古空港ではなくて下地島空港になりますが)が就航されていると言う事で羽田空港神戸空港とは相性の良い便の設定になっています。

八重山諸島は3泊4日の日程があれば行く事が可能ですが、今年、2022年の年末の旅行は2泊3日しか日程が確保出来ない、京都の変身店の2022年の最終の営業日には友人と舞妓変身をしようと言う事で話をしているのでその日程から逆算すると2泊3日が限界であるのかなと感じさせられました。

行き先が宮古島であると言う事で仮定して、年末年始の休暇をどうするのかと言われるを考えてみました。

1日目:羽田空港から下地島空港まで飛行機で移動して、路線バスで下地島空港から宮古島に移動して宿泊。

2日目:現地のオプショナルツアーで観光をして宿泊。

3日目:に宮古神社と平良地区を徒歩で観光をして平良地区から路線バスで下地島空港に移動して下地島空港から神戸空港まで飛行機で移動してから京都駅に移動して京都駅近くで宿泊。

4日目:友人と京都駅に集合しての舞妓変身と京都観光をして実家に到着。

5日目・6日目:実家にて滞在。

7日目:朝食後実家を出発して観光後、神戸空港から羽田空港まで飛行機で移動。

このような感じですが年末年始の休暇、要するに冬期休暇は近年では6日間から7日間ですのでそれに収めようと思うとこのような形になってしまいます。 実家にいる時間も欲しいのですが、料理の用意の絡みで3泊が限界のようでそれ以上になると両親には負担になるようです。

私の旅行の場合は基本的に車無しでの旅行ですが、良くある車無し旅行系のブログを見ていると乗り鉄のガチ勢的な旅行系のブログが多く、鉄道がゆいレールしかない沖縄県の旅行の情報が極端に少ないので観光客目線でエンジョイ勢的に楽しめる車無し旅行のブログを少しずつ書いていきたいと思っています。

華陽さんにて、ついに2度目の成人式の記念撮影をする事に。

2022年3月の近畿地方への旅行ですが、こちらの華陽さんでの2度目の成人式と言う事での振袖姿の写真を撮影する事が主目的ではありましたが2022年3月11日にそれが実現しました。

振袖姿の写真は本物の成人式の撮影では6切の写真が1枚しか無くて、その後も自身の結納の時に母の振袖を借りて着る事が出来ましたが、裄丈の長さが合わずに腕が中途半端に露出してしまうと言う消化不良な写真として仕上がってしまったので、振袖姿の写真には強い未練があったのです。

ただ、私自身が振袖を所持していなかった事で振袖のレンタルと着付けが出来る店舗でプロカメラマンの方の撮影がある事を条件に探していてそれで京都の店舗がいくつか当たりましたが、それなら、今まで舞妓変身でかなりお世話になっていた華陽さんにお願いしようと言う事で振袖のレンタルを含めてプランを組み立てて頂く事になりました。

一人花嫁プランでは複数のブライダルサロンから選ぶ形になりますが、振袖のレンタルはアトリエイロさんがされています。 アトリエイロさんのメールにて複数の着物の写真が送られて来て、その中で2着まで絞り込んでの当日の選定になりました。

最後の最後まで迷いましたが、実際に選んだのはアトリエイロさんのインスタグラムで何度も紹介されている絞りの振袖になります。

写真は手持ちのデジカメでもして頂こうと思って持って来ていましたが、華陽さんの店舗を出てから撮影場所である大應寺に到着して来た時に店舗に忘れて来たと言う事でアトリエイロさんのスタッフの方のスマートフォンで撮影をして頂いた物のデータを頂く事になりました。

片倉カメラマンの先行送信の写真がまだ届いていないと言う事でアトリエイロさんのスタッフの方の写真を掲載しますが、日本髪を結って頂いての振袖姿の写真をこれから紹介していきます。

f:id:makina-k:20220318140930j:plain

大應寺の建物の外側での撮影からになりますが、このような感じで振袖を着付けて頂いての撮影になります。 日本髪の結髪は虎谷先生がして頂いて、メイクはアトリエイロさんのスタッフの方にして頂けます。 余談ですが、同じ華陽さんは華陽さんでも普段着舞妓プランの場合は虎谷先生がメイクをされるとの事でした。

構図の設定は片倉カメラマンがして下さりますが、片倉カメラマンが撮影をしている合間でアトリエイロさんのスタッフの方が撮影をしていたようで雰囲気のある写真に仕上げられています。

f:id:makina-k:20220318140937j:plain

大應寺の建物の中でも撮影をして頂きました。 着物はアンティーク振袖で絞りの文様のある贅沢な物になっていますが、白色と水色と青色が印象的な着物になっていて、帯は全体的な雰囲気を締める為に黒色の帯を選んで頂きましたが、帯の柄も美しい物になっています。

写真では分かりにくいですが帯の結び方はアンティーク振袖に合わせての古風なふくら雀にして頂いています。 近年の立て矢系の結び方と比較するとふくら雀は地味な印象がありますが、帯が豪華でしたのでかえってそう言った結び方の方が良かったです。

f:id:makina-k:20220318140945j:plain

撮影の締めでは大應寺の蔵のある場所でして頂けました。 こちらの蔵は野外にあるとばかり思っていたのですが、大應寺の建屋の中に存在していて時代感が出ている場所になっています。

この向きでは先述のふくら雀の帯結びも少しだけ見えますでしょうか。 帯が豪華な物ですのでかえって古風な結び方の方が引き立つと言いますかそのような感じです。

振袖姿、それも私が予てより着てみたいと思っていたアンティーク振袖が着られたと言う事で本当に良い思い出になりました。 1998年以来の24年分の思い出を取り返す事が出来て本当に良かったです。

私の体型ではアンティーク振袖は夢のまた夢と言う感じでしたが、それが着られて嬉しいでしょうか。 本当にアンティーク振袖を着る事が出来るとは思わずでした。

また、大應寺と言う一般公開されていない寺院で撮影したと言う事で他の方に見られなかったのも良かったです。 実際に20歳前後の年齢の女性が振袖姿で撮影されるのであれば野外で派手に撮影しても良いのですが、アラフォーの年齢の女性が振袖姿で撮影するには勇気が要るので他の方に見られない場所での撮影は本当に助かります。

これで念願の振袖姿の写真の撮影が出来たと言う事で変身や着物に対しての思い入れも良い意味で一巡したと言う感じでしょうか。

今後の活動方針はまだ決めていませんが、大目標であった振袖姿の写真の撮影が出来たのでその点では満足しています。

2022年3月、花姿さんへの4年振りの訪問。

2022年3月10日の2着目から4着目の変身体験として花姿さんに訪問をして太夫の変身体験をしてまいりました。

花姿さんも2019年7月に訪問して以来3年近く訪問していなかったと言う事でその間に打掛が増やされていての状態になっていましたが、久し振り、4年振りに訪問をすると花姿さんの駐車場であった所に家が建てられていて、店舗が細い路地の奥にあるような雰囲気に変わっていたので見た目の印象がかなり違っているように感じました。

ゆめみる夢さんでの舞妓の変身体験が終了したのが13時40分でしたが当初乗る予定のバスの時間が過ぎていたと言う事で祇園四条駅の近くからタクシーに乗っての店舗への移動になってしまいましたが、花姿さんの店舗の近くである嶋原の大門には14時5分に到着してそこから徒歩で2分の距離でしたので実際には予定していた時間よりも7分遅れての訪問になりました。

店舗に到着したら木村様と女性のスタッフの方が出迎えて下さって新たに増やされた打掛やかつらの話をして、詳細のプランの確認がされましたが、予算の絡みから吉野髷二種プランから下げ髪プランに変更しての変身体験になりました。

変身体験で2着目から4着目と書いていますが、打掛を2枚追加したと言う事で打掛の枚数の単位で衣装が増えたと言う形です。

下げ髪のかつらは以前は全かつらのみでしたが、現在では半かつらも追加されていて前髪を生かしての髪型を作って頂く形になりました。

打掛は花姿さんのウェブサイトでも増やされている事が書かれていますが、それ以外にも増やされていてウェブサイト未掲載の打掛も選ばせて頂きました。

中着も新作の物が用意されましたが、新作の中着は赤色の中着で赤色の刺繍の地紋が施されている物が用意されて裏地が金色と言うこれまた贅沢な物を用意して頂きました。

f:id:makina-k:20220316183709j:plain

こちらが花姿さんのウェブサイトでは未掲載の新作の打掛になります。 黒色の地色に金色やその他色々な色の刺繍が施されていて豪華な物に仕上げられています。

下げ髪プランは2度目の体験ですが、前回、2017年12月に体験した時には顔の向きが正面向きの物が多かったと言う事で折角の尾長の部分が見えていなかったので今回は意識的に顔を横に向けての撮影を増やしました。

構図に関しては久しぶりの訪問であると言う事で木村様にお任せしての撮影になりましたね。 撮影は女性のスタッフの方と木村様と男性のスタッフの方と3名がかりでして頂きましたが、照明から撮影まで本当に至れり尽くせりの物になりました。

f:id:makina-k:20220316183714j:plain

打掛を2枚追加したと書いていますが、追加した打掛はこちらの桃色の打掛と後述の深緑の打掛になります。 桃色の打掛は桃色から桜色、黒色と言う感じでグラデーションの色目になっていて本当に美しい打掛になっています。

小道具も色々と用意して下さって、琴や大正琴二胡や三味線と言った感じの弦楽器も派手に用意して下さりました。 こちらの写真では琴が小道具として使用していますが、これだけの小道具が店舗の中に置かれていると言う事で贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

f:id:makina-k:20220316183720j:plain

追加した深緑色の打掛になります。 実際に見るとぎらぎらと輝いた生地でしたが、写真の形になると意外にも落ち着いた見た目になっています。

中着は写真のサムネイルを見ると地味に見えましたが、大きな画面で見ていると地紋も薄っすらと見えていて、さらに裏地の金色の部分も見えていて豪華な物になっています。 中着は裾綿も入っているので裾の広がり方も綺麗な物になっています。

こちらの写真では小道具として文を使わせて頂いていますが、写真映えの面ではかなり良い物になっていましたね。

こちらの記事では掲載していませんが、私が持ち込んだ小道具としては神楽鈴と龍笛と蝙蝠扇がありましたがそれも良い味を出していました。

花姿さんは店舗側での小道具の数が多いので荷物を少なくしたいのであれば持ち込む小道具は少なくても良いようですね。

アルバムにして頂く写真は店舗側の機材で撮影した物をパソコンで見せて頂いてそこから2枚選んでの物ですが、2枚に絞り込むのが良い意味でかなり大変でした。

まだ、店舗側からの写真のROMは届いていないので、私のデジカメで撮影をして頂いた物から掲載していますが、毎回の事ながらデータ数の多さは魅力的ですので、また機会を作って訪問したいと思わせられる内容になりました。

記事は速報版ですが、店舗側から写真のデータが送られて来たらその際には改めて紹介させて頂きたいと思っています。

デジカメを修理に出す事になりました。

私が所持しているデジカメで旗艦機になっている物はキヤノンPowershot G1X MarkIIIですが、昨年、2021年の年末に実家に帰省した時期の頃からなのか連続で撮影をしていると突然フリーズして電池を抜いて強制的に電源を落とさなければならない事が時々発生するようになりました。

先日の2022年3月の近畿地方への旅行の際にもそのような事が起こって撮影をするのに支障が出るようになって来ました。

次回の旅行は2022年4月の下旬ですが、それまでにはデジカメの修理をしたいと言う事でしょうか。 幸いにもデジカメは修理に関しては延長保証(5年保証)に入っているのでその分で対応して頂ける事になりました。

流石は大手家電量販店の上新電機ですのでこの点の対応は優れているのかなと思いましたね。 電話で症状を伝えた後にメールで丁寧に送付先やその他の連絡をして頂きました。

思えば、こちらのデジカメになってからは撮影枚数も増えていてそれで酷使してしまったのも原因になっているのかなと言うのがありました。 幸い、落下や衝撃はないので無償での修理対応になる所が良かったです。 こちらのデジカメになって既に10000枚以上の写真を撮影していますがそれだけ愛用している形になります。

しばらくは修理でデジカメを預ける事になりますが、次回の旅行の時期までにはデジカメの修理が終わってまた風景写真を撮影したいと思っています。

桜の時期の撮影は修理の絡みでサブの機材として持っているソニーのDSC-RX100M5を使っての撮影になるであろうと考えさせられます。

桜の時期に旗艦機が故障で修理と言うのは惜しいですが、次回の旅行の時期には無事に修理されての撮影が楽しみですのでそれまでの間は最低限の行動にしたいと言う考えであります。

変身体験で繋がっている方にも私とほぼ同じ機材を持たれている方がおられますが、その方の場合はソニーDSC-RX100系の方が使いやすいと言われていて、私も先述の通りにDSC-RX100M5を持っているので久しぶりにその機材を使っての風景写真の撮影を楽しみたいと思っています。

本格的にミラーレス一眼のデジカメが欲しくなって。

私が所持しているデジカメと言う事ではキヤノンPowershot G1X MarkIIIとソニーのCybershot DSC-RX100 M5を所持しています。

これらのデジカメはと言われるとコンデジになりますが、衣装体験や変身体験で撮影をされる側の場合はこれで良いと思っています。

近年になって私が撮影をする側、風景写真の撮影の為のデジカメが欲しくなって来ました。 撮影をする側の立場になるとミラーレス一眼デジカメが欲しくなって来るのですよね。

昨年から色々と購入する機種を検討しては見直しを繰り返していますが、京都の変身店と提携されているプロカメラマンの方と話したり、カメラ趣味の友人と話をしていたりするとどうせ購入するのであればフルサイズを購入するべきと言われました。

先日に出先のヨドバシカメラで見ていると凄い機種を見たのですが、それが欲しいなあと思うようになりました。

ヨドバシカメラの通販サイトでもその機種を見る事が出来ますが、値段はと言われるとボディーだけでも400000円以上の物になっているのですよね。

f:id:makina-k:20220315002825j:plain

(↑商品写真はヨドバシカメラの通販サイトからのスクリーンショット)

こちらのソニーのα7RIVAと言う機種なのですが、イメージセンサーがフルサイズで画素数が6100万画素と言う凄いスペックの物になっていますが、ヨドバシカメラの通販サイトでの販売価格は438900円(税込・2022年3月15日現在)と超が付く位に高い機材になっています。

本当にこの機種だと思う位に運命的な出会いになりましたが、いつかは欲しいですね。 ボディーだけで440000円ですので、レンズも付けるとさらに上乗せでしょうか。 500000円以上の出費は覚悟の世界ですが、いつかはこのような機材を持って城郭建築を撮影しに行きたいです。

中途半端な機材で妥協せずにプロカメラマンの方が持つような機材を持って撮影したいでしょうか。 購入する事が出来るまでの時期は現在持っているキヤノンPowershot G1X MarkIIIを我慢して使い続けようと思っています。

2022年3月、ゆめみる夢さんへの3度目の訪問。

復路の飛行機の遅延の影響で京成成田駅近くのビジネスホテルに宿泊する事になって自宅に戻ったのが本日、2022年3月14日になりましたが、先日、3月10日の1着目の変身体験としてはゆめみる夢さんに訪問をして舞妓の変身体験をしてまいりました。

店舗には当初の予約の時間通り10時に訪問する事が出来ましたが、訪問すると山本店長が出迎えて下さりました。 3度目の訪問でしたが、それ以上に訪問をしているような雰囲気になったような感じがします。

前回、2020年12月に訪問をした際にはまねきの簪の絡みで割れしのぶの半かつらを選びましたが、今回はおふくの半かつらを選ばせて頂きました。 それに伴って簪はぶらの無い物から選ぶ事になって水仙の簪を選んでその時点まではすんなりと決まりました。

着物はいくつか候補としていた物があってハンガーパイプに掛けられている着物を選ぼうとしましたが、山本店長が「本物の舞妓さんの着物は興味ありますか」と言われて本職仕様の舞妓の着物を見せて頂いて水色の着物を選ばせて頂く事になりました。

実際に着る衣装が決まってからはメイクが開始されていって着物も着付けて頂きましたが、本職仕様の舞妓の着物は身幅が細く作られているのか私の体形でぎりぎり入った形になりました。

アルバム用の撮影として店舗側のデジカメと手持ちのデジカメで構図を作って頂いての撮影が終了すると散策をする事になります。

ゆめみる夢さんは基本の散策としては建仁寺になりますが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で建仁寺の中でも人口密度の少ない所を選んで撮影する事になりました。

f:id:makina-k:20220314231944j:plain

こちらの写真の場所は通常のゆめみる夢さんでの舞妓変身の時には通過しますが、この日は平日であると言う事でこちらの興雲庵の前でも撮影をして頂く事になりました。 週末では人通りが増えて撮影をする事が難しいそうです。

f:id:makina-k:20220314231950j:plain

建仁寺の境内に入っても撮影をして頂きました。 デジカメは私が持参したキヤノンPowershot G1X MarkIIIで撮影をして頂きましたが追加費用を払うと店舗側の機材でも撮影して頂けます。

f:id:makina-k:20220314231955j:plain

この時は建仁寺の境内にある梅の花もまだ残っていたので梅の木の前でも撮影をして頂きました。 梅の花が残っていてこの点が個人的には嬉しかったです。

本職仕様の舞妓の着物は絵柄も上品で変身舞妓用の着物と比較すると裾の綿の部分が厚手になっているのか全体的に重厚な感じの着物になっています。

水色の着物を着ての舞妓変身も複数回ありますが、こちらの着物は本当に溜め息が出る位に美しい物であると感じました。

染めの文様の技術力が変身体験用の着物とは違っているのかなと感じさせられましたね。 出費を抑えようとしても本職の舞妓の着物を用意されるとついつい追加料金を支払ってしまいます。

2022年3月の近畿地方への旅行も複数の変身体験や記念撮影をしましたが、まずは最初の変身体験であると言う事で速報版ではありますが記事とさせて頂きました。

明日からは久しぶりとなる衣装体験を含めての旅行に出掛けます。

明日、2022年3月10日からですが、久しぶりの京都へのお出掛けで変身店にも複数訪問する形になります。 順不同で書いていますが、ゆめみる夢さんと花姿さんと華陽さんに訪問します。

ゆめみる夢さんは2020年12月以来の3度目の訪問で、花姿さんは2019年7月以来の7度目の訪問、華陽さんは舞妓変身では過去に11回訪問していますが、成人式プランでの訪問では初めての機会になります。

この時の最大の目的としては華陽さんでの正真正銘の2度目の成人式の写真の撮影でしょうか。 過去の記事にも紹介していますが、私は本物の成人式での写真が6切の絹目の写真が1枚あるだけでそれで振袖に対しての強い未練がありましたのでその未練を断ち切る為に撮影をします。

年齢的にも44歳で立場的にも既婚者ですので本来は振袖を着る立場ではないのですが、記念撮影としてきちんとした物が欲しいので撮影をする感じでしょうかね。

華陽さんでの成人式プランでのカメラマンは奇跡的にも片倉カメラマンを指名出来た、私が訪問出来る時に幸運にも予約出来たと言う事でその撮影技術も期待しています。

華陽さんへの訪問は2019年7月以来約3年近く遠ざかっていましたが、久しぶりの訪問になるだけに嬉しいです。 虎谷先生にも会いたいですね。

他にもゆめみる夢さんでは久しぶりに山本店長にもお会い出来ますし、花姿さんでは久しぶりに木村様にもお会い出来ると言う事で楽しみにしています。

ゆめみる夢さんはまだ訪問回数が少ない事もあって着用していない着物が多数あってそれでどれを着るのかで迷っていて、花姿さんも打掛が増やされたと言う事でどれを選ぶのかで迷ってますが、3か月ぶりの京都の変身店巡りであると言う事で良い意味で気持ちが昂っています。

ちなみに今回の旅行では当初の目的が大相撲春場所の観戦でしたので、帰りの関西国際空港から成田国際空港までの片道の航空券代のみ夫に協力して頂きましたのでその点で助かっていると言う感じでしょうか。 格安航空会社の航空券で8790円ですがそれだけでもかなり有難いです。

京都での滞在日数は2日でその後は別の所を観光しますが、例によってホテルは今までに宿泊した事のないホテルですので期待している所が大きいです。

近年では京都はホテル余りの状態が続いていて安くて良いホテルが選び放題になっていて京都のホテル巡りが京都への旅行では一種の楽しみ要素になっています。

華陽さんの話題に戻しますが、最終的な振袖の候補としては2着まで絞る事が出来ています。 好みの色の物と華陽さんと提携されているアトリエイロさんのインスタグラムに良く掲載されている着物との2着になります。

前者の方は紅型染めの物で後者の物は絞り柄の物ですがどちらの着物も素敵な物になっています。 どちらの着物もアンティーク振袖になっている所が流石は京都品質であると感じさせられました。

衣装体験や変身体験、記念撮影の当面の目標であった2度目の成人式の撮影が出来るのでそれが達成された時点で衣装体験や変身体験の頻度を下げていこうと考えています。

本家ウェブサイト、2022年2月の更新を書いていくと。

本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」ですが、先月、2022年2月も一応更新の作業はしています。 完全な新作の記事や未発表分の記事や旧ウェブサイトで掲載していた記事の再度の掲載等ありましたが、衣装体験や変身体験に関しての記事は3記事分掲載しました。

新作の記事と言う意味では、2021年12月に時代やさんに訪問をした時の十二単の衣装体験、未発表分の記事と言う意味では2019年9月に平安装束体験所さんに訪問をした時の十二単の衣装体験があります。

f:id:makina-k:20220202141921j:plain

写真は2021年12月29日に時代やさんで体験した十二単の衣装体験の物になります。

その他はと言われると、2017年に心-花雫-さんに訪問をした時の関西コレクション花魁プランの変身体験でしょうか。

さらにそれに加えて、2021年8月の北海道への旅行の旅行記がありますが、2022年2月の更新分としてはこのような感じになります。

本家ウェブサイトは2022年2月の更新でしばらく休みたいと思っていますが、この期間にウェブコンテンツの全体的な見直しをして今後に備えるつもりです。

衣装体験や変身体験の趣味を引退する訳ではありませんが、今月、2022年3月に華陽さんにて二度目の成人式の野外ロケーションの撮影をして頂いたら当面の目標が達成出来ると言う事で活動の頻度は下げようと考えています。

今後のウェブコンテンツ絡みの活動は仕事に繋がる物としての活動を考えていて、それで、ブログの書き方から何から何まで勉強し直そうと色々と調べています。

その為に新たにレンタルサーバーの契約もしていますが、申し込み時にトラブルが発生してそれで正式な活動時期の開始日が遅れている状態です。

ワードプレスに関しても勉強のやり直しでしょうか。 以前に購入していた書籍は2017年頃の物で内容が古いですので、最新の2022年に発売される物を読んでのデザインの勉強のやり直しになります。

話を本題に戻しますが、本家ウェブサイトの2022年2月の更新で一時的ではありますが、更新を休ませて頂きたいと思っています。 今後の活動方針が決まるまでの当面の間は残しますが新たな表現の場所が見付かり次第そちらへ活動の場を移動させて頂きます。

最低限の仕事をしながら勉強を両立させようかなと考え中。

以前の記事にも書いていましたが、ウェブデザインに関しての勉強を本格的にしようと思うようになりました。 ただ、その為には商売道具であるMacBook Proの購入とスクールの受講が必要になっていて、それらの購入費用や受講費用を合わせた約600000円の資金はこれから準備する形になります。

現在の仕事の月の収入で外食費と交通費を差し引いた実質的な収入で言うと月に30000円から40000円前後になります。 今までは仕事に復帰したと言う事で自分へのご褒美を兼ねての旅行に出掛けていましたが、旅行の計画は2022年8月の北海道への旅行以降は2022年年末の旅行(行先未定)までは考えていない状態になっています。

それなら2022年9月から2022年11月までの3か月の間は収入を教材費の積み立てに割り当てようかと思いました。 他にもこの時期に旅行に踏み切れない理由はありますが、中途半端に散財してしまうのなら将来の為の物を購入する資金に廻したいですね。

現在の仕事は2022年5月15日までは一応、契約が存在しています。 ただ、自分自身の見つめ直しをしたいと言う事で今週1週間は休みを頂いている状態になっています。

職場では人間関係で悩んだりと言った事はありませんが、今の仕事にやり甲斐を感じないと言いますか、私がやりたいと思っている仕事はこれではないかなと感じるようになりました。

自分自身の見つめ直しを色々と考えていて、不必要にウェブコンテンツを増やし続けるのもどうかなと思うようになりました。

今までは趣味の延長線上でブログやその他のウェブコンテンツを展開していましたが、それなら広げるだけ広げたウェブコンテンツを畳んで、自分自身のポートフォリオサイトをきちんと作ってからの活動の再開をするべきかなと感じています。

金銭的な面で節約になるのかなと思って有料のワードプレスのウェブサイトから無料のブログサービスに乗り換えたのですが、複数のブログの運営に時間と労力の無駄を感じるようになって私の写真や情報力があるのならもう一度きちんとした有料のワードプレスのウェブサイトを作って情報を発信した方が良いと思いました。

有料のワードプレスのウェブサイトは2022年2月の現在では独自ドメインを含めての1年間の維持費用は5000円前後でそれに月払いでのバックアップサービスの料金を払う形ですが、以前に比べると相場的に安くなっているようです。

年間の維持費用がそれ位であるのなら2日分の収入で賄えますので、それなら仕事の用途も含めて有料のワードプレスのウェブサイトに移転しても良いですね。

仕事の用途でと考えるとどうしても独自ドメインのウェブサイトにする必要がありますので、その分の維持費用は払おうと考えています。

最低限の仕事をしながらの勉強の両立でしょうか。 勉強する事自体は好きですので、週3回の仕事をこなしてそれ以外の時間を勉強に費やしたいと思っています。

ワードプレスも私が操作していた時代、2016年から2020年頃までと比較しているとプラグインが変わっていたり、テーマの数も増えていたりですが、その点の情報収集をして残りの休養期間を過ごしたいと思っています。

現時点では移転先は未定ですが、移転も含めての検討をしていますので詳細が決まったら報告させて頂きます。

衣装体験や旅行の活動を見直す可能性も出ています。

今年、2022年は2022年8月の北海道への旅行までは予定が決まっています。 現状では2022年3月の近畿地方への旅行と2022年4月の福岡・関門・京都への旅行と2022年6月の北海道への旅行と2022年8月の北海道への旅行、それと2022年年末の旅行(仮称)でしょうか。

現時点では旅行は5回内定していますが、2022年8月の北海道への旅行から2022年年末の旅行までの約4か月の期間は未定にしています。 予備費の確保の事もありますが、その時期に旅行に出掛ける事に対して踏ん切れない所も出ています。

衣装体験や記念撮影に於ける今年、2022年の最大の目標はと言われると華陽さんでの2度目の成人式の振袖姿の撮影になります。 それが終われば大きな目標と言う意味では一区切り付くと言う感じでしょうか。

今年、2022年の衣装体験の目標としては鎌倉時代強化年間にしていますが、NHK大河ドラマの鎌倉殿の13人ではそれ程時代衣装が派手に出ている感じでもなくですので、衣装体験で派手にするような事は想像していたよりも少なくなりそうです。

来年、2023年は当初の計画では記念撮影で何か大きな事をしようかなと思っていました。 ただ、仕事をする面で言えば45歳の年齢になる来年が転職するにも職業的な勉強をするにしても最後の機会になるであろうと思っています。

記念撮影は1年後ろに動かす事が出来ますが、仕事に関しては待ち時間が無いと言う感じでしょうか。 衣装体験や旅行に関しても活動を見直そうと思っています。

旅行は夫と一緒に出掛ける夏季休暇の旅行(多くの場合は北海道への旅行)と実家への帰省以外は抑えようかなと考えています。 衣装体験も関東地方で出来るような物で体験料金的にも安い物で留めようと思っています。

その分の費用を私が転職したいと思っている業界で必要になるMacBook Proの購入費用や職業的な技術を学ぶ分でのスクールに通う費用に回したいでしょうか。

MacBook Proは約300000円、スクールに通う費用が約300000円と言う感じで約600000円の費用になるのですがそれを優先したい気持ちですね。

2023年の1年間を対外的な活動の休止期間にしてそれで職業に繋がる技術を身に付けたいでしょうか。 私が行きたいと思っている業界への勉強ですのでそれに向けて頑張って行きたいと言う気持ちが強いです。

私の家の所得や私の職歴の面で公的な支援が得られない状態での職業に繋がる技術の勉強になりますが、やらずに後悔して定年の年齢を迎えるよりは何らかの行動をしての定年の年齢を迎えたいですのでそれに向かって頑張って行きたいと思っています。

2022年の年末の旅行の案をいくつか考えているのですが。

今年、2022年の下半期は実家への帰省に絡めた旅行の時以外の旅行の計画は未定の状態になっています。 実家の母の健康状態もあって予備費を作りたい事もあっての物になります。

ただ、年末の時期の実家への帰省に絡めた旅行はする予定です。 旅行でしてみたい事に関しては何時ものように衣装体験と昨年、2021年からその趣味に復帰した城郭巡りになります。

昨年、2021年12月の近畿地方への旅行の時には龍野城と姫路城を見物する事が出来ました。 また旅行とは別行動にはなりますが実家を拠点にして大阪城も見物する事が出来ました。

2021年10月の近畿地方への旅行の時の彦根城の見物も含めての事ですが、近畿地方の有名な城郭はある程度は見る事が出来たのではと思っています。

2022年の年末の時期の旅行は実家への帰省を絡めての内容であって、起点が関東地方で終点が大阪になればそれで良いのですが、京都の衣装体験や変身体験の店舗に立ち寄るのが目的ですので京都市内で1泊以上出来る事が条件になります。

そして、京都に行く為の前乗りをする場合でも京都に1日以内で移動出来る事が条件です。 そこで、交通手段の面も含めて複数の案を考える事にしました。

A案:名古屋に前乗りをする場合:往路は新幹線で移動、初日は新幹線で東京駅から名古屋駅まで移動をしてさらに乗り換えて大垣駅まで移動してから大垣城を見物後、再度、名古屋駅に移動して名古屋城を見物して名古屋で1泊、翌日、清洲城犬山城の見物をしてから名古屋駅に戻って新幹線で京都駅へ移動。 逆にこう言う機会を作らなければ名古屋周辺の城郭の見物はほぼ不可能に近くなる状態なのでこの時の名古屋への立ち寄りは良い案になると思います。

利点:往路は新幹線の料金と1泊分の宿泊施設の料金のみの負担に収まってほぼ追加になる料金が発生しない点。 弱点:名古屋や京都までの往路は新幹線のみになるので立ち寄りをせずに京都にそのまま行く場合と同じく新幹線の正規の料金を支払わなければならない点。

B案:金沢に前乗りをする場合:往路は新幹線で移動(北陸新幹線を利用)、初日は新幹線で大宮駅から富山駅まで移動をしてから富山城を見物、その後、再度、新幹線に乗って金沢駅に移動して金沢城を見物して金沢で1泊、翌日に金沢を観光してから特急で京都駅に移動。 富山や金沢はこう言う機会を作らなければ行く事が出来ないので金沢への立ち寄りは良い案に感じました。

利点:往路は新幹線の料金と1泊分の宿泊施設の料金のみの負担に収まって追加になる料金が少なくなる点。 弱点:新幹線の正規の料金と特急の正規の料金、それも北陸新幹線経由での料金を支払わなければならない為に交通費の面で割高になる点。

C案:高松に前乗りをする場合:往路は飛行機で移動、初日に丸亀城川之江城を見物して高松で1泊して2日目は高松城の見物後、岡山駅に移動して岡山城を見物してその後京都駅へ移動。 高松はおろか四国地方は全体に訪問する機会が少ない為にこの時に高松への立ち寄りも良い案に感じました。

利点:高松空港にはLCCジェットスターが就航しているので上手く行けば安く移動出来る点。 弱点:LCCの航空会社での移動が入る為に運要素が強くなる所と岡山から京都までの移動が新幹線のみでその分の料金が実費で掛かる点。

D案:松山に前乗りをする場合:往路は飛行機で移動、初日は伊予松山城今治城を見物して道後温泉で1泊、翌日に列車で移動して大洲城宇和島城を見物してから松山空港まで移動して飛行機で伊丹空港に移動してその後京都に移動。 道後温泉に宿泊出来るのが良い案に感じました。

利点:松山空港にはLCCジェットスターが就航しているので上手く行けば安く移動出来る点。 弱点:LCCの航空会社での移動が入る為に運要素が強くなる所と松山空港から伊丹空港までの交通手段が飛行機しか無く、飛行機もANA等のFSCの航空会社の飛行機しか就航していないので場合によっては値段が高くなってしまう点。

E案:佐賀に前乗りをする場合:往路は飛行機で移動、初日は佐賀城と唐津城を見物してから博多に移動して博多で1泊、2日目は福岡周辺を観光してから門司駅に移動して新門司港からフェリーで神戸港に移動して(船中泊)京都に移動。 こちらはフェリーを移動の手段に加える事が出来るのでそれが魅力に感じました。

利点:佐賀空港にはLCC春秋航空日本が就航しているので上手く行けば安く移動出来る点、新門司港からフェリーで移動出来る点。 弱点:LCCの航空会社での移動が入る為に運要素が強くなる所と前泊が2日分になるのでその分前乗りの日数が掛かる事に加えて佐賀駅から門司駅への移動が高く掛かる点。

こんな感じでしょうか。 2022年の下半期の旅行の回数は少なくしようと考えていますのでその分年末で思い切った旅行をしますが、夫もその時期に旅行を検討しているのでそれなら派手に移動しても良いのかなと思っています。

実家の母が無事に退院をしました。

昨日、2022年2月19日の話になりますが、予定よりも1日早い状態ではありますが母が退院をしました。 2日間輸血があってその後の経過が良好であったと言う事で退院が出来た形になります。

鼻血が出やすい体質であると言う事で数日後に再度、耳鼻咽喉科を受診しますが、それ以降は自宅にて療養されるとの事です。

何とか最悪の事態にはならなかった形でしょうか。 今年、2022年の上半期の最大の目標である肝臓の治療と腎臓の治療が出来たら良いかなと思っています。

出来れば、今年の年末の帰省の時期までには通常通りの生活に戻っていると良いですね。 母の体調の事もあって年末の帰省の時期以外での下半期の旅行の予定が未定となっていますが、その分の予定が決められるようになると嬉しいです。

年末は一応は実家への帰省と京都への旅行は計画していますが、その時に合わせるような感じで城郭巡りと衣装体験も出来るとさらに良いと思っています。

年末の時期には夫は現時点では北海道への旅行を計画しているようですが、あくまでも計画中の段階ですので未確定の状態になっています。

私の方はその時の予算にもよりますが、最繁忙期になる日程を避けての前乗りと前戻りでの旅行でしょうかね。 復路は神戸空港からスカイマークの飛行機で羽田空港に戻る事を考えていますが、往路は九州地方か四国地方か東海地方の城郭を巡っての京都入りをしての実家への帰省を考えています。

話の本題から少し外れましたが、母が無事に退院したと言う事で自宅での療養生活が再開する形になりました。 肝臓の症状に関しては10年以上前から分かっている話ですが、その肝臓に絡めての症状は2022年3月の終わりまでの時期で完治して頂きたいです。

母は自宅ではスカパーで時代劇や海外の歴史劇の映画を見るのが好きで、昨年、2021年の年末に私が実家に帰省した際にも中国歴史劇の映画を一緒に見ていましたが、母と一緒にそう言った映像作品をゆっくりと見たいと思っています。

今年、2022年は帰省するのみであろうと思っていますが、母の体調が良い意味で安定したら来年、2023年には母と何処かに旅行に行きたいと考えています。